世界でもいち早く人口減少社会に突入した日本。 不動産は利用する人がいて初めて価値が発生する商品です。 利用者がいれば他の商材に比べても高い価値になりますが、利用者がいなければ途端に価値の発生しない商品となります。 進み続ける人口減少社会の中では、使われなくなる不動産は今後とも増加の一途をたどるでしょう。
我々は、そういった遊休不動産の活用について真剣に考えています。 片方で不動産を利用したい人がいる、片方で利用者が見つけられずに収益化できずに困っている不動産がある。 双方のニーズをサイト上だけでマッチングするのではなく、お互いが折り合うラインを間に入ってきっちり見つけ出すサポートをすることに、本当の意味での不動産ソリューションの可能性があると考えています。
今後とも遊休不動産をどうすれば利用されるようになるかを考え続け、人々の役に立つ『活躍する不動産』を増やしていければと考えています。